東日本大震災から今日で4年。
発生から1年後の2012年3月11日に僕は宮城県の山元町におりました。一周忌でお寺に集まった被災遺族の方の人数の多さに驚かされました。
震災後、何度か足を運んでいた所ながら、やはりこの日は遺族の方々にとって特別な想いのある日であることを感じました。
発生から1年後の2012年3月11日に僕は宮城県の山元町におりました。一周忌でお寺に集まった被災遺族の方の人数の多さに驚かされました。
震災後、何度か足を運んでいた所ながら、やはりこの日は遺族の方々にとって特別な想いのある日であることを感じました。
仮設住宅住まいの方達も移転される方が多いようですが、先日、現在も仮設住宅住まいの知人から、「山元町で中古住宅物件を知りませんか?」というメールがきました。もちろん、東京暮らしの僕が知るはずもないのですが、閉鎖が決まっている仮設住宅から次の移転先を探さなくてはならない方がいることを知りました。
被災者の方、一人一人の視点に立つと復興とはなかなか一筋縄には行かないものではあります。しかしながら、少しずつでも、被災をされた方々が幸せに向かえるよう、力になれるような温かな気持ちを忘れないようにしていきたいと思います。
被災者の方、一人一人の視点に立つと復興とはなかなか一筋縄には行かないものではあります。しかしながら、少しずつでも、被災をされた方々が幸せに向かえるよう、力になれるような温かな気持ちを忘れないようにしていきたいと思います。
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